♯18 乳酸菌

食事のアドバイス

最近は天気予報で真夏日とよく耳にするようになりました。
梅雨に入り、体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。
我が子も先日体調を崩し、治るのに時間がかかりました。
それをきっかけに、最近は免疫力が上がる食生活を心がけています。

今回は免疫力が上がる「乳酸菌」についてご紹介します。

①「免疫力とは何か?」

腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌(ひよりみきん)の3つの菌が住んでいます。

善玉菌は食べ物の消化吸収を促進し、腸の粘膜に栄養を与え、ビタミンを合成し、悪玉菌の活動を抑制し、腸内を綺麗に保ちます。
そう、「善玉菌」が「免疫力」なのです!

悪玉菌は食べ物の腐敗を進ませて有毒物質を作り出します。
ただし、悪いことだけでなく、たんぱく質を分解するので悪玉菌も必要です。

日和見菌は、善玉菌、悪玉菌どちらにも属さない菌で、腸内で優勢な菌に同調する菌。
例えば、体調が悪い時は悪玉菌が優勢なので、日和見菌は悪玉菌に加担します。

善玉菌2、日和見菌7、悪玉菌1のバランスが理想的だと言われています。

②「何が免疫力を低下させてしまうのか?」

ズバリ、日々の生活習慣によるもの!(がほとんどです。)
不規則な生活、睡眠不足、栄養不足、精神的なストレス、過度な運動など、身体に与えるストレスが免疫力低下の大きな原因となります。

③それでは「免疫力が上がるものとは!?」

手軽に継続して摂取できるもの、それは「乳酸菌」です!

「乳酸菌」は善玉菌を増やすのに欠かせません。
乳酸菌が腸に入ってくると、もともといる善玉菌が活発になり増えていきます。

乳酸菌は食事から摂るのが理想的ですが、手軽に買える乳酸飲料やサプリメントでも構いません。
乳製品が苦手な人は、キムチや味噌などを積極的に摂りましょう。

ここで、あなたの「乳酸菌力」をチェック!

乳酸菌力とは、乳酸菌をどれだけ持っているかを示すものです。
乳酸菌力が高いと善玉菌が多く、免疫力が高い状態にあるといえます。

下記の項目に当てはまるものが多ければ要注意!

□便通の調子が悪く、便秘気味
□おならが臭い
□肌荒れや吹き出物が多い
□寝つきが悪く、寝不足気味
□牛乳や乳製品をあまり摂らない
□朝食を抜くことが多く、食事の時間も不規則
□肉が大好きで、野菜や果物はほとんど食べない
□一日中ほとんど歩かず、座りっぱなしのことが多い

チェック数1〜4個:乳酸菌力が低下気味
チェック数5個以上 :乳酸菌力ほとんどなし

(著書『乳酸菌がすべてを解決する』より)

最近は特定の菌を増やしたヨーグルト(機能性ヨーグルト)がとても増えました。
各菌の持つ効果を生かすために特定の菌を増やした商品が販売されています。

効果別の乳酸菌をご紹介します。

・便通改善:ビフィズス菌BE80株
・便通改善、肌荒れの改善:LB81乳酸菌
・血糖値の上昇抑制:クレモリス菌FC株
・免疫力の向上:R-1乳酸菌/乳酸菌シロタ株
・ピロリ菌を減らす:LG21菌
・内臓脂肪の蓄積抑制:ガセリ菌SP株
・歯周病・虫歯・口臭予防、改善:ロイテリ菌

大切なことは毎日続けること。
乳酸菌を腸内で増やすために、毎日乳酸菌を送りこむことが大切です。
「生きたまま腸まで届く」と謳う商品もありますが、生きたまま届かないものでも善玉菌の栄養となるので、無駄ではありません。

腸を元気にする食事から免疫力を上げましょう!
そして、風邪をひきにくい強いカラダをつくりましょう!

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